デザインフェスタ vol.29レポート その1

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 5月16、17日に東京ビッグサイトでデザインフェスタが開催されまして、私も2日目の17日に行って参りました。世界中からクリエイターが集結する表現の祭典も、昨今の新型インフルエンザで多少なりとも人手に影響が出ているのではないかと思いましたがどうしてどうして、前回前々回に劣らぬ盛況振りでした。と言うわけで、例によってこれはと言うブースや顔なじみになったブースなどを紹介していきたいと思います。

 例によって会場内の西2ホールから入りまして、端から端までブースを回っていくのですが、西2ホールを回っている途中で前回知り合った「表現難民互助会」のブースがありましたので挨拶をします。その際にトマトジュースを差し入れとしてお渡ししたら、表現難民互助会のプリントが入ったタオルを戴きました。

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 それからぐるっと回って西1ホールに入ると、前回のデザフェスで話題になった、日本刀型の傘を売っているブース「刀の人の刀」が見つかります。残念ながら私が着いた時点で売り物分は完売したそうで、それならばと言うことで、傘と、作者である刀の人(そう名乗っていました)を撮影いたしました。

 次に目に留まったのは万華鏡の製作、販売をしている「涸井戸」というブースです。
 皆さんも一度は万華鏡を見たことがあるでしょうけど、こちらで売っている万華鏡はまるでイスラムのモスクの天井を思わせ、回していく毎に細かいデザインがめまぐるしく変わっていく様が本当に綺麗です。他にも色ガラスなどを使わず周囲の景色を利用した万華鏡とかもあって、これも見ていて面白かったです。正直写真に撮れないのが残念です。
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 ──と思いきや、お客向けに覗き穴の大きな箱型の万華鏡というのも用意してありまして、覗き穴にデジカメを当てて撮影いたしました。私は上の写真から、何かのエネルギーを宿した青い物体──というSFチックなイメージが思い浮かびましたが、皆さんはどんなイメージが浮かびましたか?

万華鏡工房 涸井戸
http://www.37overs.net/

 それから前回、前々回でも参加していた「白夢工房」を見つけ、今回初めてイラストを買いました。可愛いSword KnightとFlag Knightのイラストで、特に剣のデザインが現在執筆中の小説「星の剣舞姫」のイメージに近いので気に入ってます。それだけに、HPがもっとマメに更新されたら良いのにと思ったり。

白夢工房
http://antique.mad.buttobi.net/

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 続きましてはこれもファンタジーで細密なイラストの、nakai tomoyasuさんのブースです。
 大きな絵3枚のうち2枚は線画ですが、むしろ細密さが良く分かりまして、作者の狙いが伺えます。

I 2ndex
http://adam69eve1224.run.buttobi.net/

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 今度もまたイラストで、「JH科学」というブースです。
 魔法町シリーズという、ファンタジーと現代科学をミックスさせた感じのイラストですが、こういう細々と店や生活が描かれたイラストは大好きなんですよね。植芝理一とか速水螺旋人とか。展示されたイラストは写真に撮りましたけど、売り物は売り切れだったのが残念です。

JH科学
http://mots.jp/

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 それからイラストのエリアを抜けて人形主体のエリアに入ると、このデザフェスやコミケなどで何度か顔を合わせたことがある人形娘さんのブースが見つかります。
 今回は金魚娘というテーマだそうで、浴衣姿が何とも夏らしいですね。
 残念ながらこの時人形娘さんは他を回っている最中だったそうで、ようやくお会いできたのは上のブースを回ってショーも1回見終わった後ですが、それはまた後ほどと言うことで。

 そうして1階を回り終えた頃には既に昼の1時を過ぎてましたので、上の会場に上がると早速レストランコーナーに向かいます。今回選んだ店はインド料理のムンバイで、事前にネットをチェックしてお勧めとあったバターチキンカレー&ナンのセットとインドビールを選びました。
 店の前にできていた行列に並んだ際、最後尾にいた年配の女の人にムンバイに並んでいるのか尋ねたら、「ニホンゴワカリマセン」と返されて、外国人だと分かります。その後の待ち時間、私の拙い英語でコミュニケーションを試みますと、その人はカナダから来たというのは分かりましたが、カレーなどを買った後、身振り手振りを交えて同行者の方々と一緒の席に着いて昼食となりますが、向こうの会話は英語に加えて早口でほとんど理解できず、私に国際交流はまだまだ難しいと思い知らされました。

 そんなわけで昼食を終えると上のブースを回りに掛かりますが、長くなったのでここらで区切ることにします。続きはもうしばらくお待ち下さい。

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  • 刀の人【デザインフェスタ vol.29取材記】

    Excerpt: 刀と傘を合わせて「かさな」。  その脱力するネーミングとは裏腹に、傘の柄が刀の柄になっている、この作品は、実際に手に持ってみると、とても持ちやすかったです。  なるほど Weblog: 見習い魔術師 racked: 2009-05-27 21:54